H.アップマン

H.アップマン について
1844年に生産が開始されて以来、H.アップマンはマイルド−ミディアム・ボディのスムースで奥行きのある味わいを提供してきた。歴史的にも多くの人に愛されてきたこのブランドの数奇な運命は、1840年頃に銀行家でシガーの熱烈な愛好家であったヘルマン・アップマンがハバナ市に一家が経営していた銀行の支店を作ることから始まる。 1844年に彼はあるシガー工場を買収し、1922年まで銀行業と葉巻業を行っていたが、翌年事業が破綻するとイギリス系のJ.フランカウ社がこの工場を買い取りシガー事業を1935年まで継続させた。その後メレンデス・イ・ガルシア社に買収により再生されたのである。 アップマンシガーはスムースで微妙な変化を楽しめるマイルド−ミディアム・ボディのシガーである。初心者に向いているが、上級者でも日中シガーとしては優れていて、世界中から愛されて止まないラージサイズ・ブランドである。
H.アップマン Magnum 46 (AGED 2005)


- リングゲージ: 46
- 長さ: 143 mm / 5.63'
- サイズ: コロナ・ゴルダ
- ボディ: medium full
2005年以来の熟成を重ねたこのヴィンテージ版のCubanシガーは、真の愛好家の間で非常に人気のある喫煙体験を約束します。スパイスの効いた木の風味とエキゾチックなアクセントが詰まったブレンドは、熟成を経て更に特別な喫煙体験をもたらします。H. Upmannのメインブレンドはそのままで、中強のタバコの風味が美しくバランス良く調和しています。もし、クラシックな「オールドスクール」のハバナの味が好みなら、このヴィンテージシガーはぜひ試してみるべきです。長年にわたって発展してきた絶妙な風味を心ゆくまでお楽しみください。」
※注意:シガーの喫煙は健康に害を及ぼす可能性があります。未成年者や妊娠中の方はシガーをお楽しみにならないようお願いいたします。